学修到達目標 今まで学習してきた博物館についての知識や理解を深めるために、博物館(博物館、美術館、水族館、動物園、資料館、科学館、プラネタリウム)などのさまざまな施設の見学を行い、博物館の種別ごとの展示方法、教育目的、理念、役割等の実態について理解を深める。

授業形態及び授業方法 授業は、対面で行う。実習前に見学先の博物館に関してメディア授業により事前学習を行う。実習においては博物館の学芸員及び職員による解説を伴う館内(バックヤード含む)の見学をする。実習後は、事後学習を行う。また、これ以外に学生自身で博物館の見学を行い、レポートの提出をする。